トランプ大統領は戦争を起こすか。第三次世界大戦の可能性は?


アメリカの大統領選挙でドナルド・トランプ氏が勝利し、トランプ大統領が誕生した。
そこで気になるのが、トランプ氏は戦争についてどのような考えを持っているのかということである。
トランプ大統領就任にともなって、戦争が起こる可能性があるのかをまとめてみた。

トランプ氏の考え方

トランプ氏が戦争を引き起こす可能性があるのか?
という問いに答えようとする時、まず理解しなければいけないのが、トランプ氏がどのような考え方をする人物なのかということである。

トランプ氏を分析する以下のような意見がある。

トランプ氏は予算削減に熱心なビジネスマンというだけです。

トランプ氏は、かなり凄腕のビジネスマンという経歴を持っている。

実はトランプ氏、不動産王と呼ばれるほどの成功をしているのだ。
その実績は不動産のビジネスで1兆円の資産を築き上げたほどである。

そのため、トランプ氏の本来の考え方からすれば予算削減、無駄になることはやらないというビジネスマン的な考え方が根付いているのではないかと思われる。

このようなトランプ氏の志向から、以下のように戦争の起こる可能性についてコメントする人もいた。

無駄なコストである戦争は極力避けようとするでしょう。
世界平和のためにはよいことでは無いでしょうか。

戦争とは無駄なコストであるという認識をしているのではないかという見解である。

さらに、トランプ氏は以下のような発言もしている。

俺なら中東和平も半年でまとめてみせる

こんな大袈裟な発言を繰り返して選挙前はだいぶ炎上していたわけだが、このような発言からも平和というものへの関心はあるように感じられる。


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アメリカを再び偉大に、という発言

トランプ氏が支持される一つの要因となっていた「アメリカを再び偉大に」という発言。
この発言からも戦争の可能性を探ってみよう。

まず、この発言は下のように理解された。

「アメリカが良ければ、他は知らない」

そして、トランプ氏は支持を多く集めるようにもなっていた。

アメリカ第一の考え方は、「世界の警察としてのアメリカ」というものからかけ離れたイメージのように思われる。

そして、この言葉通り、経済的な面でアメリカに不利益になるようなことに対しては全体的に消極的な態度を取っているようである。

もし、トランプ大統領が今後のアメリカ政治において、
「世界の平和維持のためにこの政策は行なうべきだ」
という考え方ではなく、
「この政策はアメリカにとって利益か不利益か」
という考え方で政策を進めていくとしたら、
アメリカにとって利益とならない戦争防止の政策はあまり取られないことになってしまう。

上記の「アメリカが良ければ他は知らない」という発言はかなり怖い発言なのかもしれない。

これは戦争の可能性を感じざるを得ない発言とも言えるだろう。


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トランプ氏の日本への考え方

トランプ氏は日本に対して以下のような発言をしている。

我々が攻撃されても、日本は防衛する必要はない。
米国は巨額資金を日本の防衛に費やす余裕はない。

誰かが日本を攻撃したら我々はすぐに駆けつけ、第三次世界大戦を始めなければならないんだろう?
我々が攻撃されても日本は助けない。
フェアじゃないだろ?
これでいいのか?

この発言から日本に対する外国からの防衛に消極的な態度なのが分かる。

もし、トランプ大統領の今後の政策によって、アメリカから日本が守られなくなるようであれば、日本の戦力はかなり落ちてしまう。

現在、日本において中国と問題となっているのが領土問題である。
その領土問題もアメリカの横入りがあってこそ、防げているという一面もある。


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今後、中国の戦力はかなり強くなることが予想されているが、そんな中国という大国が隣りにある中で、日本からアメリカの戦力がなくなってしまうのであれば、中国からの圧力に日本が耐えられなくなるのは目に見えているだろう。

トランプ大統領の就任により、世界大戦の可能性、日本とその周辺の国々との戦争、2つの視点で今後の戦争というものを考えなければならない。

日本は特に、自国防衛という分野において再考しなければいけない時になったのかもしれない。

 


  • 2016 11.09
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