八十八やの上野俊彦が大麻所持で逮捕。町おこしを口実に薬物を使用していた。


「八十八や」という大麻加工品製造を行なう会社の代表の上野俊彦(うえのとしひこ)容疑者が逮捕された。
会社で製造する大麻は麻薬成分が少ない産業用のものだったが、個人で所持していたのは本物の大麻であり、
大麻取締法の違反で逮捕されることとなった。


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上野俊彦とはどんな人物なのか

上野俊彦は現在37歳で、経営する「八十八や」という加工品製造会社は現在3年目の運営のようだ。

上野俊彦容疑者は「大麻で町おこしをしたい」と、鳥取県智頭町(ちづちょう)で奮闘していたようだ。
上野容疑者はNHKでも3年前にニュースで町おこしを推進する経営者として取り上げられており、その志しが賞賛されていた。

3年前にNHKのニュースで取り上げられたときの様子がこちらである。

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番組内では以下のように自身の信念を語っていたという。

「大麻草は悪いものという偏見を払拭(ふっしょく)し、さまざまな活用法があることを知ってもらいたい」

大麻は悪いものという偏見を払拭したい。

そのような大義のもと、町おこしをしていたようである。

しかし、今回の事件では、国から許可されている薬物成分が薄い産業用の大麻ではなく、薬物として使用できる成分の強い大麻を個人的に所持しており、大麻所持だけではなく使用もして楽しんでいたということで、今回の逮捕に繋がった。

上野容疑者の大麻の畑には、周辺の住民なども遊びに来るほどであり、大麻が受け入れられていた矢先の出来事だったようだ。
上野容疑者の畑に来る市民がFacebookに投稿した様子の写真を掲載しておく。
個人情報保護のため、顔は写せないことをご了承いただきたい。

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この投稿は500シェア以上もされており、コメントには上野容疑者を応援する声が多くコメントされていた。
この投稿には上野容疑者も笑顔で写っており、周囲の人間からは大麻で町おこしを目指す上野容疑者が受け入れられていたことがよく分かる投稿だった。

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八十八やという会社について

八十八やという会社では、ホームページには

中国・四国地域で唯一の麻栽培を通して、こだわりの商品とサービスを提供する

というように説明書きが書いてある。

実際の商品は以下のようなもののようだ。

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智頭町でとれた麻なので、智頭麻(ちづあさ)というように名付けた麻をメインに商品づくりをしており、智頭麻の油や智頭麻の炭で出来た商品を販売していたようだ。

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たしかに、成分の薄い大麻を製品にして売ることは合法であり、麻にも様々な良い効果があるのは知られている。
しかし、このような一般的に受け入れられることが難しい麻という商品を扱いながら、自身が大麻を使用してしまうという事件は、同業者からすればかなり迷惑な事件となるはずである。

大麻の合法的な製品を扱って正しく会社運営をしている経営者からすれば、また世間からの印象が悪いものになってしまったと言わざるを得ない状況になっている。


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ネットでの反応

この事件には、様々な立場の人たちが批判の声を上げているようだ。

「上野さんについては以前から知っていた方だったので本当に失望しています。残念です。」
「あー、大麻の印象丸つぶれだな。やっぱり大麻を扱う人は所詮薬物をやってる可能性が高いってのを世間に知らしめた事件の気がする。」
「町おこしっていう大義を抱えてるだけに余計に厄介。」

大麻が正しく理解され、受け入れられるようになるにはまだまだ先は長いようである。


  • 2016 10.17
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